山・すまい・まちネット イベント情報

住む人の立場から徳島すぎの魅力を考える

勉強会&意見交換会「住む人の立場から徳島すぎの魅力を考える」
3/21木居で開催しました。
・3/15東京大学にて開催の公開フォラム「伝統的木造住宅と省エネルギー」内容報告/釜内晋治
・徳島すぎ厚板壁住宅の温湿度調査報告/佐藤恵子
・土塗壁仕様県産すぎ住宅の温湿度調査報告/釜内晋治
・TSウッドハウス施主さんブログ「木の家の住み心地」紹介/長江はるか
三時のティータイムには御抹茶をいただきながら和やかにお話をお伺いしました。
温湿度記録データから木造住宅の室内温環境特性が見えて興味深い内容でした。
これからの室内環境設計に活かせてゆければと思いました。

温湿度測定はじめました。

無断熱の県産材住宅の温湿度測定をはじめました。
このデータローガで、24時間測定できます。
このまま1ヶ月、暖房を入れた時間をメモしながら、
時々、壁や床の表面温度も記録します。
結果報告、楽しみにしていてください。(ね)

 
 

仮設住宅界壁遮音性能測定

12月20日
木造仮設・復興住宅提案における界壁の遮音性能測定を行いました。5試験体の測定しました。

実験施設試験体測定室試験体取り替え測定測定結果

佐藤弘美さん歓送会

会員で徳島大学教員の佐藤弘美先生が12月から東京大学に転任になります。
定例会終了後歓送会を開催しました。
木構造の専門家としていろいろご指導を頂き
当NPOにとりましても重要な存在で、まだまだお教えいただくことが山ほど有り
残念ではありますが、
日本最高の研究機関である東大での今後のご活躍を期待し
会員一同、喜んでお送りいたしました。

佐藤弘美さん歓送会

11月定例会

11月5日に定例会を開催しました。

11月定例会


平成24年度総会の開催(速報)

現在、NPO法人山・すまい・まちネットでは、平成24年度総会を開催しております。
会員14名が参加し、事業報告や収支決算の承認まで終わりました。


現在、今年度の事業計画と予算案について審議中ですが、地域型住宅ブランド化事業や応急仮設住宅に関する設計案の検討、また地域産材を活用した住宅の普及活動等について、皆さまより様々な意見交換をしています。

応急仮設住宅の打合せ

 6月3日(日)15:00から応急仮設住宅の打合せがありました。
参加者7名でした。
今年度林野庁の公募事業「地域材供給倍増事業のうち地域型住宅づくり支援事業」
に、徳島県木の家づくり協会が応募した地域型の応急仮設住宅の企画設計が採択
されました。
4つのタイプのうち「伝統的な大工技術を生かし短工期で建築可能な真壁貫工法」
のタイプを山・すまい・まちネットが共同研究することになりました。

徳島県の特殊事情として、プレカット工場や製材所が沿岸部に集中しており、
いざというときに供給できないということにもなりかねません。東日本大震災でも
木造軸組工法の仮設住宅は少ない大工道具で加工ができるので、見直されたそうです。
木材の規格、仕口の検討、手加工の効率化などがテーマになりそうです。
今後、会ではプロジェクトチームを組み、10月の山とみどりのフェアで発表する
予定です。(ねぎし)


徳島県の製材所の見学会

本日18時より、山すまいまちネットが申請する地域型住宅ブランド化事業の施工者向け説明会が開催されます!ぜひ、多くの皆様のご参加をお願いします。

これに先立ち、TSウッドハウス協同組合の和田理事長が特別に、会員有志を、県内の製材所の見学に連れて行ってくれました。ありがとうございます!

http://www.ts-wood.or.jp/

有限会社三枝林業さんの製材所にお邪魔していました。

http://www.nmt.ne.jp/~tsaigusa/


たくさんに、乾燥技術や製材のことをお聞かせいただいて、もう、ここにお施主様をお連れして、自分の家の名前が乾かしている材に書いてあったらどんだけ感動するやろうなと。ここまで、自分の家の木のためにやってくれているんやーという感激です。

例えば、


この写真、右は皮がずるむけ、左は皮がしっかりしています。この違いはなんでしょうか?

正解は、切る時期なのです。木には、野菜と同じように旬があります。それを切旬といいますが、4月〜9月の春に木は水分を吸い始めるため、この時期に気を切ると皮がズル向け、乾燥中に虫が入ってくるそうです。なので、切旬をきちんと守っているかどうか、まず、そういうこだわりのある林業家の木を買うことが、長持ち住宅の基本となります。


樹齢40年の木が全国的にはどんどん出ていますが、TSウッドは樹齢80年からの木を中心に製品化されているそうです。やはり、芯の赤身(耐久性がある)の量が違います。


製材の方法によっても木は大きく変化します。今、化石燃料を用い数日で乾燥させる人工乾燥が主となりつつありますが、内部割れによる耐久力低下、刺激臭への変化、シロアリへの耐久性の低下という問題がじわじわと表面化してきています。業界団体としては人工乾燥の方が、すぐに商品を出せてストックも確保できるので進めたいようですが、そういう真実を知った私としては予算が許すなら出来る限り天然乾燥材を使いたいと思うようになりました。


木は斜面で育つため、谷側に凸に曲がり、これが製材、乾燥によって力として表れてきます。一本一本の木を見極め、柱に使うか、梁に使うか、何mとるか等、職人の目で製材と乾燥が行われます。写真の真ん中の木は柱に向いている木なんだそう。年輪がしっかりと詰まっていて、かつ本と末(木の根側と先端側)で、芯の位置が同じ位置にあるためです。
反対に左の木は梁に向いていて、下の写真のように、芯が材の長軸方向に向かって湾曲カーブして元の位置にもどっているため、先行的に曲がり剛性が働いているためです。


ぜひ、お施主様にこうした木の良さを伝えて、価格は当然あがるけども、それにはきちんとした理由があり、将来にわたりお施主様のためになるということを伝えていきたいと思います。

(文責:多田)

木質系材料壁の遮音性能 報告会

昨年度、徳島県立工業技術センターでは「木質系材料を主体とする壁の遮音性能」
に関する経常研究が行われました。山・すまい・まちネットはこの研究に、木造壁
の一般的工法、使用頻度の高い建材選定、期待される県産建材の情報提供などの
協力をしてきました。会で製作した土塗壁の性能測定結果も出ており、経常研究
の測定結果と合わせて、5/11(金)研究員の中岡さんに解説していただきました。

 

サネ接合の杉板は、せっこうボードのような一般的な板材料で生じる高音域におけ
る遮音性能の低下(コインシデンス現象)が生じません。他の材料とも組み合わせ、
サネ接合の杉板の遮音特性がよくわかりました。

残念なのは、県立工業技術センターの施設では遮音性能の高い壁(Rr35以上)が
測定できず、数値を発表できないことです。
昨年度の研究をもとに、より性能のよい仕様を検討し、JIS規格に適合した音響施設
で測定して公表することが大切だと考えています。

今年度は、少しずつ杉板の遮音特性を広報し、この研究を続けられる方法を探ります。
(ねぎし)




















5月定例会がありました

5月11日(金)18時半より杢居にて、5月定例会がありました。
参加者は9名でした。

〈議題1〉杢居の会計検査が、5/7に終了しました。

〈議題2〉H24年度 通常総会について
     6月22日(金)杢居にて 18:30〜行うことになりました。
       来年度事業について
     木工教室&建築相談、勉強会などを普及事業として企画する。

〈議題3〉杢居利用の広報について
     できあがったリーフレットに利用案内をはさみ、配布する。
     生活体験施設であるという看板が必要ではないか。

〈議題4〉地域型ブランド化事業について
     6月18日申請書 提出締め切り。
     これまで話し合ってきた内容をもとに、
     5/17(金)18:00〜林事務所にて
     内容、仕様についての打合せを行うことになりました。

◎次回、6月定例会は、6月1日(金)18:30〜 杢居にて行います。

◎定例会は、NPO法人山・すまい・まちネットの企画運営のため、月に1回、平日夜に
 開催しています。このNPOに興味があり入会を希望される方もご参加いただけます。


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